悠介、享介お誕生日おめでとう
蒼井悠介くん、享介くんお誕生日おめでとう!!!!!
担当の誕生日に日記更新しないわけにはいかないじゃん。というわけで滑り込みです。(最近担当というのに抵抗がなくなってきました。なぜかというと人に説明するのがめんどくさいし、二人に監督〜って呼ばれると反射的に返事をしてしまうからです。監督だよ〜!)
otakusyukatusei.hatenadiary.jp
上のブログで思いつくまま支離滅裂な話をしたので、もう少し整理した話ができればと思います。
うーん。できないかもしれないけど。
他のユニットでめっちゃファンの人たちがたくさんいるのになんでダブルの担当になったかというと、二人とは一緒に歩いていけると思ったからです。
他のユニットはどうしても憧れというか、私が助けてもらう側で心の支えにしてしまって、彼らをプロデュースする側になれないと思ったんですよね。
でも、ダブルは、なんというか二人が笑顔でいてくれるだけでこっちまで笑顔になってくるんだけど、彼らはまだまだ発展途上で私にも支える余地があるかなって……。
うーん。今になってみれば他のアイドルだって全然発展途上で、みんな人間的で不完全なところが完璧でプロデュースしたくなる子達ばかりなんですけど〜!
なんの因果かここにいます。
さて、ここからは妄想なんですけど(イベスト全然開けてないので)、ダブルの距離感って不思議だな〜って思ってます。
なんていうか、彼らは一人でもやっていけるんですよね、多分。結構しっかり自分で考えてて、元プロサッカー選手だけあって色々経験してて自立してる。
もちろん双子ですから互いのことはよく分かってるし、互いに互いがいるのは当たり前なんですけど、二人の関係は仲のいい兄弟、ライバルっていうのがしっくりきます。私の中では。
つまり、双子キャラにありがちな共依存関係もニコイチ感も薄いんですよね。二人の性格が明るいってことも影響してると思うんですけど。
でも、二人は二人でいることを選択するんです。だってフィールドが違ってもライバルではいられるはずだし、二人ともサッカーのことが大好きなのに。なのに、悠介は強い瞳で享介にアイドルやろう(=サッカーをオレと一緒にやめてくれ)って言えちゃうし、享介はそれに怒るでもなく笑顔になっちゃうんですよね。
それで今回のオーダーメイドのプレゼントでしょ?
つまり、二人はかなり意識的に二人でいること選択しているんです。
うわ、共依存じゃん。
でも、そうならざるを得なかったのかなとも思います。
だって二人は多分サッカーの世界で”蒼井兄弟”として認識されていたはずなんです。
世間から二人で一つだと思われていて、本人たち的にもまんざらでなかったらその認識は強化されます。
つまり、二人はそう扱われてきたがゆえ、無意識的に自分たちは二人で一つなんだと必要以上にフレーミングされているのではないか、という話ですね。
でもWDのイベストで彼らは自分たちはサッカーしか知らないという話をします。そしてこれからもっと知っていこうねという話も。
ああ、315プロでこれから彼らはもっと世界を広げていくんだろうなあと思うんです。
オリピでは別々にお仕事をしました。(読んでないけど)
ステでは越境ばかりで、常に別々にお仕事をしています。別々に海外渡航も経験しました。
享介は九十九先生と共演しまくってるし、悠介も春名と龍くんとだいぶ仲良くなったはずです。
だから、これからだんだん、話が噛み合わなくなってくると思うんです。
互いのお仕事の話をしあって、「こんな風にしたことを話すのなんて初めてだね」「だって俺たち、いつも一緒にいたから」と笑いあったり。「あの時さ」と話をしたら「あ、それ参加してない」と返されて相棒の不在を意識してしまったり。
友好関係にズレも生じる。
でもそれが世界が広がるってことなんですよね。彼らはきっといつか、自分たちは二人でいる必要なんてないんだってことに気づくと思うんです。
でも、それでもきっと隣にいることを選ぶ。それは二人きりってことじゃなくて。
その時に「最強の双子アイドル」「ライバル」って言葉はまた二人の中で変質しているのじゃないかな。
??????
ここまで書いといてなんなんですけど、これ本当に妄想ですね????
やばい。女オタクの本領が発揮されている感じがある。
多分ですけど、二人の天真爛漫さと大人びているのにお子様で、色々経験していて社交的なのに二人がちな二人に私も寄りかかりながら一緒に歩いていけるかなあって思ったんじゃないかな。
まだまだ新米監督ですが精一杯プロデュース頑張るのでよろしくね!